2005-06-11 硝子の靡風 KOTOKOさんの「硝子の靡風」聴きました。 感想はとりあえず書けたものだけ。 ささくれ 女の子の切ない恋を歌った曲です。 といっても甘い感じではなく、恋が終わってしまうような危機感が漂ってます。 「去年着た流行りの服が 部屋の隅すすけていくように どうか捨てたりしないで」あたりの歌詞がしっくりきますね。 琥珀 遠く離れた大切な人にいつまでも強さと優しさを持っていて欲しい、というような暖かい曲です。 421 -a will- 希望に溢れた明るい曲です。 既存の曲を除くと、このアルバムで唯一のアップテンポな曲じゃないでしょうか。